
大阪店
各線「大阪駅」「梅田駅」泉の広場より
扇町通りを扇町公園に向かって徒歩5分
季節ごとの魚や野菜を使った会席料理はもちろん、造り、煮物、焼物などこだわりの単品料理もお楽しみいただけます。寿司エリアの日本庭園を見渡す7メートルの檜のカウンターや、和歌山の備長炭を使って焼き上げる炭火焼、「百花繚乱」のテーマに基づいて造り上げられた日本固有の伝統的な美に囲まれた心地良い空間は、時間を忘れる美食のオアシス。「大阪の豊かな食文化」をテーマに厳選素材にこだわり、寿司、炭火焼、会席、鉄板焼、天ぷらの5つのお料理をご堪能いただけます。
太古大阪湾が深く入りこんで海辺はぬかるみ、芦荻が繁茂して圓江[つぶらえ]と云い円形の入江に創祀された圓神祠に始まり、嘉祥三年(850)の「文徳実録」に八十嶋祭の祭場が圓江でそこに創祀されたのが圓神祠とされ、八百年代後半の創建とされています。
ご神威高く、上古天皇御即位の大嘗祭につづく八十嶋祭に預かり給ひ、後に土地が次第に固成して村を形成しその名も津村と転訛しました。
豊臣秀吉公の大阪居城と共に政治経済の中心地として発展し、諸大名が参集してその崇敬も厚く什器の寄進も相次ぎました。
反正天皇が大阪府松原市に柴籬宮(しばがきのみや)を開かれたとき、父帝の仁徳天皇をご祭神として創建されたと伝えられる。
その後、天王寺区上本町に遷り、豊臣秀吉が大阪城を築城したのち天正年間(1583年)現在地に遷座。昭和20年(1945年)第二次世界大戦大阪空襲により全焼したため、仮宮によっていたものを昭和49年7月(1974年)再建され現在に至る。
御祭神の御神徳は往古より宮域を守る神であることから、居住地を守り給う住居守護の神、また行路の安全を守り給う旅行安全の神、安産守護の神等として広く信仰を集めており、御祭神の名義から流水、井泉の神であり竈神としても篤く奉斎されています。
〒530-0026 大阪市北区神山町1番5号 扇町公園ビル4F